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沸騰甲子園 !! 2006年06月05日
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国学大 27季ぶり1部復帰

東都大学野球春季リーグ1、2部入れ替え戦最終日は5日、神宮球場で立正大(1部6位)―国学大(2部1位)の3回戦を行い、国学大が2―0で勝って2勝1敗とし、1993年春以来、27季ぶりの1部復帰を決めた。立正大は昨春以来の2部降格。国学大は3、8回に敵失で得た2点を、佐藤が2安打無四球の完封で守り切った。

3回戦までもつれた東都大学野球1部、2部入替戦は国学院大学が2勝して、13年半ぶりの1部昇格となりました。

高校野球では名将として27年間で27回の甲子園出場と名をとどろかせた竹田利秋監督が母校監督就任して10年、待望の1部復活です。
これまで、何度となく入替戦に進出しながら、あと1歩で1部のカベに跳ね返されてきました。本当におめでとうございます。

それにしても「戦国東都」とは本当によく言ったものです。
昨日の2回戦も9回2死ランナー無しから同点に追いつかれ、延長10回サヨナラ負けを喫していただけに、今回も厳しいかなあと思いましたが、よくがんばりました。

秋は東都1部もまた新たな顔ぶれで盛り上がりそうです。
国学院大学の健闘を祈ります!

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19:13 | 大学野球 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

春季北海道大会、近畿大会終わる!

駒大苫小牧14-9旭川実

結局、センバツ出場校の旭川実との決勝は駒大苫小牧の優勝!で幕を閉じました。夏の前哨戦という意味合いでは、南、北ともに両校を中心とした戦いとなるでしょう。要は結果を見るかぎりですが、他校に両校(駒苫、旭川実)以上の力強さを感じられないのです。
いかがでしょうか?

一方、近畿大会も決勝が終わりました。

智弁和歌山17-4京都成章

智弁和歌山の圧勝です。
ここはやはり強いですね。
「打ちまくる」この言葉がピッタリです。
和歌山の夏も安泰でしょうかねえ・・・

今日は中国大会決勝が行われます。
関西(岡山1位)ー開星(島根1位)

このところ関西の安定感が目立ちますね、この地区は。
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