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沸騰甲子園 !! 2007年07月

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夏の高校野球~大阪大会決勝~

【06年夏の大阪決勝】
大阪桐蔭4-3金光大阪(延長12回)

【06年秋季大会大阪準々決勝】
大阪桐蔭6-4金光大阪

【07年夏の大阪決勝】
金光大阪4-3大阪桐蔭
初出場

昨年夏の対戦来、3度目の対決となった両校は3度目の正直で金光大阪が勝利を収めた結果となりました。
2002年のセンバツ出場の頃から、着実に力をつけた印象の金光大阪ですが、部員122人の力の結集が今大会での勝利につながったのだと思います。
同校OBの宮迫氏(雨上がり決死隊)も喜んでいることでしょう。

なかでも注目は左のエース植松君。
昨日の決勝での投球を見ると、元中日の今中を彷彿させるフォームから投げるストレートが速い、速い!
甲子園での彼のピッチングはプロにもぜひ注目していただきたい逸材と感じました。

大阪桐蔭の中田君も完璧に封じられた感じです。
この両選手の対戦、昨年夏の決勝来、なんと13打数ノーヒットという結果だそうで、
やはり中田君を抑えたからこその勝利といえるのではないでしょうか。

最終回の大阪桐蔭の反撃中、ベンチの中田君は涙、涙、涙でチームメイトに声援を送ってました。
もちろんチームの敗北が決まった直後も号泣でした。
そんな泣きじゃくる彼の姿を見ると、やはり甲子園の存在の偉大さを再認識できたと同時に、
これまで、ひたむきに、純粋にプレイしてきた者だからこそ流せる涙であったと確信できました。
怪物中田君も人の子、やはりまだまだ可愛い高校生なんですね。
結果的に高校生最後の夏が終わってしまったわけですが、
これからも続く彼の野球人生を考えてみれば、
ここでひとつ挫折を味わうことも、ある意味彼自身の成長の糧になるようにも思う次第です。

甲子園に中田君が登場しないことは大変残念ですし、ファンの注目度は正直落ちることでしょう。
しかし、この夏、甲子園という舞台でまた新たなヒーローが生まれることも考えられますよね。
一方、地方大会で敗れてしまったチームの選手もまだまだ発掘しきれていない素晴らしい選手たちがいるわけです。
そういった逸材発掘という楽しみも地方予選観戦の醍醐味かも知れません。

何はともあれ、日本の高校野球ファンに注目を浴びた大阪桐蔭・中田翔君の高校野球は終わってしまいましたが、度肝を抜かれたパワーと快速球は、みんなの心にしっかりと刻まれていることでしょう。
本当にお疲れさまでした。
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00:58 | 高校野球 | comments (2) | trackbacks (1) | edit | page top↑

夏の高校野球~公立校の健闘を称えて~

連日、各地区の代表校がぞくぞくと決まってきたが、当ブログの主旨からして、地区予選好きを公言する私にしてみれば関心はほぼ薄れてきた。(とはいいながら甲子園大会に入れば結局ワーワー言うことになるだろう・・・)

私は各地域の公立、古豪、伝統校の結果に一喜一憂してしまう。
今年の夏も一喜一憂してはイライラ、カリカリしてしまったものだ。
会社の同僚や妻などもそんな私を見るたびにおそらく「いったいこの人は何なんだろう!」と不思議に思ったに違いない。

甲子園まではあと一歩!ながら、毎年各地区上位に名を連ねる実力安定した学校にはチームならびに采配をふるう指導者への賞賛の思いはいつも絶えない。

今日はひとつ、一昨日の長野大会決勝結果を知って…
まずは清々しい悔しさが残った。

【長野決勝】
松商学園7-6長野
2年ぶり34回目

全国最多出場をほこる松商学園にほぼ互角の戦いで敗れた長野
45年ぶり3回目の出場はならなかったが、古豪かつ県内有数の伝統校としての存在ここにありを十二分に発揮したことは大いに評価したい。OBの北村弁護士も興奮されたことだろう。

今大会、東海大三、佐久長聖、地球環境、上田西、県内の強豪、新鋭私学を接戦、打ち合いで圧倒した。
そして最後は選手権全国最多33回の出場を誇る松商に敗れたというのもむしろよかったではないか。

実はこの両校の対戦、春季大会でも死闘を演じている。

【春季長野県大会1回戦】
松商学園6-5長野(延長13回)

この春の結果から思ったこと、今大会の長野の勝ち上がりは、偶然でもなく必然であったということだ。
春季大会ですでに本気で甲子園を狙えるだけの手応えを感じていたに違いない。

あなたたちにこそ「高校野球の原点」を見た気がする。
「やればできるんだ!」

甲子園は出場した学校だけのものではない。
地区予選で負けても本気で甲子園を目指した者たちは誰もがみんな甲子園出場者である。

負けたけれど勝者である!
今大会、「甲子園出場」という夢の実現は絶たれたものの、近年、好成績を納めている各校、古豪ここにあり!を証明してくれた学校たちに私の独断ではあるが賞賛の拍手を贈りたい。
今大会でも存在を証明した各地区の伝統校、新鋭校たち、ありがとう。

札幌南、秋田、一関一、宇都宮南、竜ヶ崎一、春日部東、
富士見、都立城東、都立足立新田、都立昭和、
横浜商、川和、川崎北、長野、諏訪清陵、
豊田西、成章、市立尼崎、龍野実、龍野、小倉・・・


そして今日、そんな各校の総代表にふさわしく山口では岩国が3年ぶり4回目の甲子園出場を決めた。

【山口決勝】
岩国3-2豊浦
3年ぶり4回目

サラリーマン熱血河口監督はここ近年、安定したチームを作られる。
まさに情熱指導の賜物だと思う。
しかも夏4回は全て2000年以降の出場である。
2000年以降の夏の大会での戦績を追ってみた。

2000年:優勝、選手権1回戦敗退
2001年:1回戦
2002年:3回戦
2003年:優勝、選手権ベスト8
2004年:優勝、選手権3回戦敗退
2005年:ベスト8
2006年:ベスト8
2007年:優勝


山口は公立上位県ではあるものの、非常に高い評価ができる。
各県私学の台頭が活発ではあるが、公立校の躍進を願う者は私だけではあるまい。

このブログを読んでくださっている方々で、「この学校も安定して上位に名を連ねている」という学校があればぜひお教えください。

21:14 | 高校野球 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

夏の高校野球~各地区トピックス~

まず、前置きとしてですが、この後、私が書く記事で不快になる方がいらしたら、ごめんなさい。
正直言って、個人的に思い入れのある学校の勝ち上がりというのはなかなか難しいものですね。
感情的になってしまう私です。

北海道は兄弟校アベック出場!

【北北海道決勝】

駒大岩見沢9-2旭川実
9年ぶり3回目

【南北海道決勝】
駒大苫小牧15-0函館工
5年連続7回目

北は元祖駒大付属の駒大岩見沢が9年ぶり3回目、南北海道は現在、甲子園で3年連続決勝進出を果たしている駒大苫小牧が5年連続7回目の出場。
結果、駒大岩見沢は今春からの地区割り変更による恩恵で、運良く代表の座を勝ち取ったといえるでしょう。

秋田、岩手は・・・

【秋田決勝】
金足農6-0秋田
6年ぶり5回目

金足農健在でした。
嶋崎監督の復活も大きく影響したといえるでしょうね。
県内では猛練習猛練習の、古き良き鍛え方で今大会の優勝を勝ち取った印象ですが、これも実力!
全国農業高校の代表ですね。

【岩手決勝】
花巻東4×-3専大北上
2年ぶり4回目

最終回の逆転サヨナラ勝ちでの優勝。
第1シード一関一に勝った勢いで優勝を決めたといえるわけで、個人的には返す返すも残念です・・・
専大北上は野球部解散というつらさを乗り越えての準優勝は立派。
ただ、個人的に正直に申し上げると、今夏、甲子園出場を果たせなかったことは結果的に良かったと思います。
なぜなら、これまでのさまざまなことが風化してしまうから。
甲子園が全てではないこと、根本的な野球部としての在り方を見つめ直す意味でも、準優勝でよかったのだと思います。
そうしないとむしろ世論が許さないかもと思った次第です。

【鹿児島決勝】
神村学園5×-4鹿児島実
初出場

うーん、ここも正直どちらが代表でも良かったでごわす。

【茨城準々決勝】
東洋大牛久3-1藤代(延長11回)
常磐大3-0土浦日大
常総学院4-1水戸桜ノ牧
水戸葵陵5×-4竜ヶ崎一(延長12回)


ついに4強全てが私学!
あってほしくなかった現実です。
茨城も私学だけが上位を占めることになり、個人的には遺憾です!
もうどこが代表になってもいいです。

と、近年の私学の台頭は顕著ではありましたが、どんどんその傾向が強まっている現状に、なんだか一抹の淋しさを感じずにはいられません。

なんだか今日は感情的になっているため、冷静さを欠いております。
大変失礼しました。


20:01 | 高校野球 | comments (4) | trackbacks (1) | edit | page top↑

夏の高校野球~北・南北海道大会~

【北北海道決勝】
駒大岩見沢ー旭川実


投手力安定、今春から北北海道に地区変更した「がんこま」こと駒大岩見沢と甲子園に出れば何かを起こす旭川の雄「きょくじつ」こと旭川実が猛打を奮うか!?

【南北海道準決勝】
北海学園札幌ー駒大苫小牧
函館工ー札幌南


南北海道はベスト4が出揃いました。
5連覇を目指す、今や全国屈指の強豪「こまとま」こと駒大苫小牧は順当な勝ち上がり。
挑む北海学園札幌(旧・「さっしょう」こと札幌商)も昭和55年夏の甲子園ベスト8以来の27年ぶりの出場を目指します!
個人的な注目は道内1、2の進学校、「さつなん」こと札幌南
エース寺田君は早々とプロ入りを宣言している右の本格派。2000年以来の栄冠を成し得るか!?
迎え討つ春準Vの。「かんこう」こと函館工も春の結果はフロックでないことを証明。

と楽しみな北海道。各校の略称の響きが好きな「みなりん」こと○○○○が朝の東急大井町線から、携帯より略称を絡めながらお届けしました。(笑)
08:44 | 高校野球 | comments (0) | trackbacks (1) | edit | page top↑

夏の高校野球~沖縄決勝~

【沖縄決勝・再試合】
興南2-0浦添商
24年ぶり8度目の出場

私が小学生の頃は「沖縄=興南」が代名詞のようでしたが、
84年以降の沖縄水産の台頭により、前回の出場からはすでに24年の月日が流れてしまったんですねえ。

前回出場時は元阪神のマイク仲田と元西武の仲田のバッテリーでした。
甲子園での試合もTV観戦していた記憶が鮮明に思い出されます。
私が代表校予想していた八重山商工を2回戦で打ち破ってのこの結果には恐れ入りました。
そしてベスト8が出揃った時点でなぜか、興南の優勝が頭をよぎり出していた私でしたが・・・

このブログにコメントをくださっていた宮古高校野球部OBで現在、浦添タイガースで少年野球の低学年を指導されている「宮古んちゅ」さんによると、
この興南を昨日(7/17夜)、以下のようなコメントで分析してくださっておりました。

興南は不思議なチームです。準決、決勝と見ましたが負けそうで負けない。エースも崩れそうで崩れない、何か見えない力を持ってます。実力的には浦添商に分があると思いますが、そこが分からないですね?明日、興南の謎が解けると思います。
興南の監督は、社会人野球の監督で日本一になったことがあるらしいですよ。確かに1点を細かく取りに行く野球ですね。準優勝したときの沖縄水産の野球に似てます。


2回戦で敗退した八重山商工の伊志嶺監督のコメントは、
「(興南との)力の差に納得です。野球に対する姿勢が違う。」と。

お二人のコメントから思うのは、我喜屋新監督が就任後、わずかの期間で、
勝つためにやるべきこと、チームイズムを徹底的に鍛えて、指導したんだろうなあと思った次第です。

とにもかくにも久々の甲子園で、興南健在であることを証明してほしいですね。
本当におめでとうございます!


20:29 | 高校野球 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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