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沸騰甲子園 !! 2009年10月

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秋季高校野球 ~奈良大会結果~

奈良といえば、天理と智弁学園の2大強豪私学の存在は絶大である。ともに宗教色の強い2校だけに二強の戦いは「奈良の宗教戦争」などとも言われている。
そしてその2校を追うように公立の雄一番手、郡山が毎年のように挑戦し続け、2強独占の風穴を開け、いわば奈良の3強を形成してきた。
今夏の奈良大会準優勝を最後に郡山一筋47年の監督生活を引退した森本監督。
新チームからは西岡監督となり、新生郡山の新たな挑戦が始動した。
今秋の郡山はどうだったのだろうか。
奈良大会のべスト16以降の結果をまとめてみた。

【奈良大会】
●3回戦
智弁学園9-8奈良北(延長10回)
郡山7-6高田
関西中央7-1橿原学院
添上15-11高取国際
王子工3-2大淀
奈良大付8-1高田商
奈良4-0西和清陵
天理14-7畝傍

●準々決勝
郡山3x-2智弁学園(延長11回)
関西中央10-4添上
奈良大付2-1王子工
天理11x-4奈良(8回コールド)

●準決勝
郡山2-1関西中央
天理5-4奈良大付

●決勝
天理15-4郡山

●3位決定戦
関西中央9-7奈良大付

★近畿大会出場★
天理、郡山、関西中央

前述した3強は当然のごとくベスト16には勝ち残り、ベスト4を賭けた準々決勝で今夏3回戦の再戦となった郡山ー智弁学園。
結果は郡山が夏に続き競り勝ち。公立の雄としての意地を見た気がする。
この3強が中心となりながら、近年、コンスタントに上位進出を果たす私学が関西中央と奈良大付だ。
今秋も準決勝に残ったのは王者・天理と郡山、そして関西中央と奈良大付であった。

結果的には天理が優勝を果たし、西岡新監督率いる新生郡山は準優勝。
新鋭私学による3位決定戦は関西中央に軍配が上がり、これら3校が近畿大会出場を決めた。

それにしても新生郡山は西岡新監督のもと、初めての大会で準優勝、そして近畿大会出場は大したものだ。
手応えも感じたことだろう。まずは新生郡山の船出は上々の滑り出しといってもよかろう。

おそらく今後の奈良はこれまでの天理、智弁学園、郡山に関西中央、奈良大付の5強という図式が成立することだろう。
唯一公立ながら上位に君臨する郡山の伝統力は大いに評価したい。
そして新勢力がどこまで安定的に上位進出を果たしながら、これらの3強の牙城を崩していくかが注目できる。
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23:02 | 高校野球 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

長男の運動会から感じた勝負心

今日は可愛い長男坊の幼稚園の運動会だった。
月日の流れは本当に早いもので長男坊は今年もう年長さんのため、
今回3回目が幼稚園最後の運動会となった。
我が家には次男坊もいるので、幼稚園の運動会は今後もまだ楽しめることになるが、
ある意味では感慨深いものもあった。

午前中には親子競技で「騎馬戦」があった。
私が長男をおぶって長男が敵の帽子を取るという戦い。
終始逃げ回る展開となったが、途中、相手の子が長男の帽子のゴムひもを引っ張っられるピンチに直面した。
帽子そのものを奪われることは阻止できたが、相手の子の手から離れたゴムひもが長男の顔面に「ビチッ!」と一撃・・・長男は私の背中で号泣!
私は「泣くなあああああ!!」と一喝し、そのまま帽子をとられることなく、その戦いに勝利した。

続く決勝戦を前に、長男はブルブルと唇を震わせて怖がっている。
「怖くなんかない!パパだって怖いんだ」と檄を飛ばすが、怖いものは怖いのだろう。
始まった決勝戦も逃げ回りながらも途中、攻めるが相手の帽子を奪うことはできず、いつの間にか
「パパ帽子取られた!」の声。
「な~に!?取られたのかあ!!」こういう戦いになるとムキになる私。
どうやら知り合いの親御さんが怒りまくっている私を目撃していたようで、
「みなりんパパ、なんかすごい怒ってたよ」と後から言われる始末。

試合も敗退し非常に悔しい思いをしたのだが、勝負事になると熱くなる私、あまりにも大人げないと反省・・・

昼休み。
恒例の妻の手作り弁当は力作で、それはそれは毎年、評判だ。

さて、運動会午後の部、クライマックスは年長さんたちによるクラス対抗リレー。
一昨年も、昨年も見てきて、いつか長男も走ることを想像して来たが、その時がついにやって来た。

リレーは女の子が全員走って、その後、男の子がバトンを受ける。
長男の「ひまわり組」は途中から4クラス中トップに立った。

私は次男坊を抱っこし、コーナー付近に陣取って見ていたが、トップでバトンを受けて懸命に走る長男が通過する直前、
声をかけようとしたのだが、声が声にならない・・・
5歳とはいえ長男がこんなにも大きくなったんだという感動とリレーの興奮からなのか、とにかく感極まるというのはこういうことなんだろう。

一度トップに立った「ひまわり組」はその後、一度もトップが入れ替わることなく、そのまま逃げ切り優勝となった。嬉しかった、感動した。長男の成長が心から嬉しかった。

同時に今日の運動会では勝負事の悔しさと喜びを味わうこともできた。
私は元来、怠け者のくせに負けず嫌いであることを痛感した午前中の親子騎馬戦。
そして成長した長男がトップで走るクラス対抗リレー。

比較するのはおかしいが、それはまるで甲子園を目指しながら予選決勝で敗退し準優勝に終わった悔しさと、優勝し甲子園出場を勝ち得る・・・そんな両方の感情を一日で味わうこととなった。

人生は勝つことが全てでもないし、正しいことでもない。
でも、勝負事において喜びや満足を得ることができるのは勝つことからである。
「勝ち癖」を持った人生、そのためには日々の努力あってのことでもあろうが、そういう勝つ喜びを長男も今日は少し得られた一日だったことだろう。
23:58 | 雑記 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

秋季高校野球 ~県下一の進学校躍進~

今秋、各県の地区代表に決まった学校をチェックしていると、いわゆる「県下一の進学校」として知られる公立の名門校の躍進が目立つ。
「県下一の進学校」の基準を私なりに考えてみた。

・まずその地区で歴史と伝統がある
・学力判断の基準となる偏差値が最も高い
・国公立をはじめ難関大学への合格者数を輩出している
・野球に限らず、比較的スポーツ全般が健闘している

このような点から導き出せるキーワードは「伝統校」、「進学校」、「文武両道」といえよう。

高校野球に置き換えてみれば、「頭の良い学校で野球も強いから凄い!」ということになり、
地元住民からも応援されることが多いように思う。
かつては当たり前のように地区の代表校として全国大会への出場も果たす中心校であった学校も多いわけだが、近年は野球を究めたい子供たちの多くは野球強豪校へ流れる。
そんなご時世であっても、伝統校で「文武両道」を貫きたい生徒たちも多くいる。

夏の予選などであれよあれよと勝ち進むと注目度が高まり、応援もヒートアップする。
今夏を例に挙げると岩手の盛岡一の予選決勝進出は相当、盛り上がったようだ。

ともかくとして「野球強豪校=私学全盛」の昨今、「県下一の進学校」といわれる学校が勝ち上がり、地区大会進出を果たすことは並大抵の努力では実現できない。
実情はいろいろあるだろうが、本当に素晴らしいことだと思う。

今秋の県下一の躍進校をまとめてみた。

・札幌南:札幌地区ブロック優勝、北海道大会準優勝
・新潟:新潟2位、北信越大会出場
・長野:長野1位、北信越大会出場
・高松:香川2位、四国大会出場

上記以外にも「県下一の進学校」とまでは言い切れないながらも公立の普通科高校の今秋の躍進は注目できる。
普通科高校的な校名でも、商業科など実業系の学科を併設している学校もある点はお含みおきいただきたい。

・本荘:秋田1位、東北大会出場
・水戸桜ノ牧:茨城1位、関東大会出場
・郡山:奈良2位、近畿大会出場
・防府:山口1位、中国大会出場
・倉吉東:鳥取1位、中国大会出場
・今治西:愛媛1位、四国大会出場
・宇和島東:愛媛2位、四国大会出場
・小松島:徳島1位、四国大会出場
・鳴門:徳島2位、四国大会出場
・川島:徳島3位、四国大会出場
・岡豊:高知3位、四国大会出場
・嘉手納:沖縄2位、九州大会出場

ということで、相変わらずコンスタントに強い本荘(秋田1位)や今治西(愛媛1位)、小松島(徳島1位)、新監督を迎えた郡山(奈良2位)などには感心する。
単に有望選手が集まっているだけで強いチームが作れるとは思えないので、これらの学校には脈々と受け継がれている「伝統力」が活きているのだろう。

一方、倉吉東(鳥取1位)や宇和島東(愛媛2位)や鳴門(徳島2位)、防府(山口1位)などは、久々の感はするものの、それでもきちんと結果を出すあたり、日頃の努力の成果と指導者の力量によるところが大きいといえるだろう。

個人的には我が地元の水戸桜ノ牧(茨城1位)。
近年の目を見張る躍進ぶりと全国デビュー寸前の躍動ぶりには期待感と純粋にワクワクする気持ちを抱ける。最近は母校以上に、結果に一喜一憂できる存在だ。

いずれにしても各校の今秋の躍進を称えるとともに、今秋に限らず「県下一の進学校」といわれる各校と公立校のさらなる飛躍を期待したい。
23:01 | 高校野球 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

秋季高校野球 ~神奈川大会結果~

今シーズンまでベイスターズファンであり、かつかれこれ7年も神奈川県に在住しているにもかかわらず、私はこれまで神奈川県の高校野球について、ほとんど取り上げたことがなかった。
一昨年秋に川崎北がベスト4まで進出した時ぐらいだったような記憶だ。

理由はいろいろある。
ひとつは神奈川の高校野球については身近に神奈川高校野球のスペシャリストであるwildthing10さんがいるので、彼に託してきた節もあるし、もっと言ってしまえば、かつてのY校こと横浜商のような公立の上位常連校が力を失い、上位に勝ち残る学校が私学中心で毎回お決まりであることで興味が薄れたこと、これが大きな要因だ。
ならば何を今さら!といった感も否めないが、関東大会を前に、あえて今秋の神奈川大会4回戦以降の結果をまとめてみた。

【神奈川大会】
●4回戦
慶應義塾8-3横浜隼人(延長11回)
桐蔭学園4x-3相洋
東海大相模10-0南(6回コールド)
武相2-1横浜創学館
向上4-3立花学園
鎌倉学園9-0市川崎(7回コールド)
橘学苑6-2光明相模原
横浜商大高5-4平塚学園(延長12回)

●準々決勝
向上4-3武相
東海大相模11-1慶應義塾(5回コールド)
鎌倉学園4-0橘学苑
桐蔭学園13x-6横浜商大高(7回コールド)

●準決勝
東海大相模5-1向上
桐蔭学園2-0鎌倉学園

●決勝
東海大相模5-3桐蔭学園

★関東大会出場★
東海大相模、桐蔭学園

大会序盤の2回戦で横浜と桐蔭学園という神奈川屈指の強豪校同士が激突という好カードが実現してしまったこともあり、横浜の校名がない。
早くも長い冬に突入しているわけだが課題である投手力をきっちりと強化して来春以降、上位に浮上してくることはまず間違いないだろう。

ベスト16の出揃った4回戦、この時点で勝ち残った私学が14校、公立はわずか2校である。
私学もすでに横浜、日大藤沢、桐光学園、藤嶺藤沢、藤沢翔陵、法政二、公立でも横浜商といった甲子園出場の経験ある各校の名前が無いところから、改めて神奈川が激戦区であり、かつ私学中心の県であることが窺える。

ベスト8はすべてが私学となる。
今大会、個人的に注目していたのは古豪・武相の復活であった。
しかしながら向上に逆転負けを喫し、完全復活までとは至らずにこの秋を終えた。

ベスト4には上位常連の東海大相模、今夏の準優勝で元気さを取り戻しつつある桐蔭学園、例年ベスト8までは顔を出す鎌倉学園と向上が久々に勝ち残る。
鎌倉学園のエース松田投手は今秋、無失点で勝ち上がったこともあり、桐蔭を破ってしまう期待もあったが、さすがは桐蔭、序盤の2点をしっかりと守り切った。
東海大相模も向上に快勝し、結果、そのまま優勝を成し遂げた。
東海大相模はこれまで注目を浴びていたものの実力を出し切れていない感のあった一二三(ひふみ)投手が結果を残せたことも勝因といえるだろう。

実は今夏の代表校予想をするなかで、私は密かにあまり注目を浴びていなかった東海大相模が不気味な存在なのではないかと読んでいた。
さすがに私の浅い予想では単なる予想に過ぎない結果に終わったが、きっちりと今秋の神奈川を制するあたり、好選手の宝庫である相模の実力の高さを実証しているといえよう。

神奈川の高校野球通に言わせれば、横浜が上位に残らない今大会は今イチ物足りなさも感じているかもしれない。
しかしながら関東大会出場を決めた東海大相模と桐蔭学園。
名前だけ見れば、当然他県を圧倒できるネームバリューを持っている。
両校が関東大会でも実力を発揮できるか?
関東でもしっかりと勝ち上がることができれば、改めて神奈川のレベルの高さを証明できることになる。

※ひっそりと宣言すると、しばしベイファンを凍結しようと思っている・・・
23:52 | 高校野球 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑

秋季高校野球 ~長野大会結果~

私の祖父母のお墓があるのは長野市なのだが、お墓に向かう道なりに長野高校がある。
今日はそんな縁のある長野大会の結果を紹介しよう。

【長野大会】
●準々決勝
佐久長聖8-1長野日大
上田西13-8長野商
長野4-0下諏訪向陽
飯田風越2-1松代

●準決勝
佐久長聖7-0上田西(7回コールド)
長野7-1飯田風越

●3位決定戦
上田西7-2飯田風越

●決勝
長野12-2佐久長聖

★北信越大会出場★
長野、佐久長聖、上田西

あの日テレでよくお目にかかる北村弁護士の母校で県下一の名門校としても名高い長野が1982年秋季大会以来、27年ぶりに長野県を制した。
長野の春秋での優勝は5回目となる。
決勝では12-2と長野が16安打で大量12点と、強豪佐久長聖を圧倒した。

近年も2007年夏準優勝、2008年夏ベスト8と、伝統校らしい結果を残し復活を感じさせる戦いぶりであった。
今秋は旧チームメンバーが多く残る新チームで北信地区決勝で甲子園帰りの長野日大を2-0で倒すなど、県大会での戦いぶりは決してフロックではなく、一気に県頂点を極め、新チーム最高のスタートを切ることができた。

たしか前回の甲子園出場が1985年センバツであったはずなので、来春2010年センバツ時から遡るとちょうど25年前になる。となると21世紀枠の推薦対象になるのだろうか。
まあ、推薦出場などといわず、堂々実力でのセンバツ出場を決めてほしいし、それだけの力もあるように思う。

はたして北信越大会はいかに!?
あまりに気になるチームなので10/17(土)から始まる北信越大会に観戦に行こうと目論んでいる。
23:36 | 高校野球 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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