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沸騰甲子園 !! 2010年03月

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高校野球監督 傷害事件逮捕に思う

広島工、そして高陽東で野球部監督を務め、チームを7回甲子園に導いた広島の小川成海監督が元教え子への暴力とやらで逮捕されたそうだ。
今月末を持って呉昭和高校を定年退職される直前での事件とのことだが、いささか残念ではある。
酒の入った場所での事件で加害者も被害者も主張に食い違いがあるあたり、改めて「酒の怖さ」を感じる。

いみじくも小川監督の存在を知ったのは1985年夏の甲子園でのこと。
我が母校、日立一が唯一甲子園へ出場した際の初戦の対戦相手が広島工であり、小川監督が采配を奮っていた。
試合は日立一が当時の左腕エース増田先輩の力投で4-0で完封勝ちしたのだが、広島工にはチャンスらしいチャンスもなく完敗であったことを記憶している。

当時の広島は「広商全盛期」でもあり、その合間を縫って県工こと広島工が甲子園に出場を果たすことができたのも、ひとえに小川監督の指導あってのことと思う。
のちに小川監督は広島工、異動した高陽東でも暴力事件で退任と、どうも手癖が悪いというか、暴力事件で身を滅ぼすタイプであったのかも知れない。

暴力の良し悪しを問うならば、「暴力はいけない」というのが当たり前ではあるが、指導する上で言葉で言ってもわからないことや、やってはいけないことでつい相手を叩いたりしてしまうことはあると思う。
子を持つ身の私も我が子が言うことをちっとも聞かない場合はお尻ペンペンなど日常茶飯事である。

いつの頃からか行き過ぎた指導やら暴力事件はNOとされ、それとともに子供が打たれ弱くなったというか、メンタル面がやわになってしまったと感じるのは私だけだろうか。
叩かれる、殴られることを知らずに育った子供も増えたとも思う。つまり痛みを知らぬ子供が増えたということである。
そういった背景が皮肉にも、先般起きた「福知山成美の寮監への暴行、暴言事件」というあり得ない不祥事を招いてしまったのではないだろうか。
痛みがわからぬがゆえに、力の加減もわからないばかりか、目上の人を敬うことすらわからなくなっている。

話は横道に反れるが、先日、長男の幼稚園の卒園式に出席した。
園長先生の卒園する園児への贈る言葉が非常に印象に残っている。

「自分がされてイヤだなあと思うことはお友達にもしちゃいけないよ」

私も子供を叱りながら言ってきたことと同じ言葉であっただけになんだか嬉しい気持ちにもなった。

子育てはいつも自問自答の繰り返しだ。
高校野球の指導者も同じような悩みを抱いていることだろう。
指導する側が上から目線でけでなく、生徒や子供の目線に下がったりすることで自問自答できていれば、今回の冒頭のような事件は防げていたようにも思うのだ。

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07:33 | 高校野球 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

ズバリ!センバツ上位進出校予想!!

「春はセンバツから」

新しい季節の到来を待ちわびる野球好きにふさわしいなんとも美しいコピー。
いったいいつの頃から使われるようになったのだろうか。俳句の季語にも「センバツ=春」と定義付けて欲しいぐらいだ。

さて、第82回センバツ高校野球は出場校32校も決まり、選手たちも甲子園での試合を待ちわびた日々を過ごしていることだろう。

今日は筆者みなりんが独断で選ぶ「ズバリ!上位進出校予想!!」である。

昨年は好投手今村猛君を擁し長崎県勢初優勝を遂げた清峰、そして準優勝は2008年秋季東北大会ベスト4止まりながらもご存知菊池雄星投手の潜在能力の高さでセンバツ出場を果たし、夏も甲子園ベスト4と日本中を話題の虜にした花巻東。両校ともに絶対的なエースを擁して勝ち上がってきたように、センバツ大会ではいわば投高打低の構図が成立しやすい。
ちなみ筆者、昨年センバツ優勝校予想は見事に清峰を当てた。(自慢)

そんななか大胆に今年の上位進出校予想を競馬風?「野球小僧」風にまとめてみた。
まずはマークの説明から。

◎:本命(1校)
○:対抗(1校)
▲:穴(1校)
△:上位進出も(1校)
☆:一冬越えた今に期待(4校)

ではその「ズバリ!8校!!」である。

◎:東海大相模
○:帝京
▲:嘉手納
△:開星
☆:大垣日大、興南、今治西、神戸国際大付

◎本命として優勝候補一番手に挙げたのは東海大相模(神奈川)。
こちらは明治神宮大会決勝での筆者への裏切りに対する名誉挽回という期待を込めての一番手である。
しかしながら、単に期待だけではない真の実力とチームバランスは昨秋時点でもすでに実証済みでもあり、チームの完成度は高く、センバツ大会でも当然上位進出は堅い。
キーマンはエースでありキャプテンである一二三慎太投手。
最近の高校野球関連雑誌等での取り上げられ方は正直、期待過多ではないかという気もしないでもない。
というのも中学時代、ジャイアンツカップで優勝という実績を持ちながらも高校では実質1本立ちしたのは昨秋の新チーム以降になってからに過ぎないからだ。
しかしながら、それだけ以前から注目されていた好投手のブレイクという見方もできるし、投手力あるチームが上位進出の定説でもあるセンバツにおいては優位である。

○対抗は帝京(東京)である。
鈴木君(3年)、伊藤君(2年)、山崎君(3年)の豪腕右腕トリオはともに145km前後級のストレートを持っており、相手校にしてみれば脅威である。
エースナンバーは鈴木君のようだが、伊藤君を先発に据えるという話もあるが、打線が例年ほど活発でないうえに攻守の要である松本君も負傷したようで、
ここにきて微妙にチームの歯車が狂い出している印象もある。ベテラン前田監督の投手起用とチームの束ね方がポイントとなりそうだ。誤ると思わぬ序盤敗退という個人的予想もある。

▲穴は初出場の嘉手納(沖縄)。
正直言って、筆者の期待値は高く、希望も含め本命視したいぐらいだ。
昨秋の九州大会チャンピオンは明治神宮大会の戦いぶりを見る限り、とにかく力強さと逞しさを感じる。
これは昨今の沖縄各校に共通の「匂い」である。
池原君ー真謝君の嘉手納中学全国優勝経験バッテリーは軟式とはいえども高いレベルの野球を肌で知っている点は強みである。
そして当然「全国一」を経験しているだけに目的意識も高いはずだ。

△上位進出も期待できる学校は2年連続出場の開星(島根)。
近年、毎年のように全国でも上位進出を期待させるチーム力で甲子園にやってくる開星。
島根初の全国優勝を十分狙える学校一番手であろう。
今年は「開星史上最強」の声も大きく、素材も揃う。
なかでも注目の打者は狙ってレフトスタンドへ流し打ちのホームランを打てる糸原君。
連続写真で見る限り、タイミングを合わせ、チョコンとバットに当て、あとは体の回転だけで軽くホームランという印象のフォームで、ホームランバッター特有の威圧感などを感じない。むしろそれが相手校にとってはいやらしい存在といえそうだ。

☆一冬越えた今に期待の4校は大垣日大、興南、今治西、神戸国際大付の4校である。
大垣日大(岐阜)は昨秋の東海大会、明治神宮大会チャンピオンということで、本当はもっと高評価を与えても良いとは思う。
ましてやチームを率いる指揮官は東邦監督時代は「鬼の阪口」と言わしめた名将阪口監督である。
大垣日大監督着任後は「仏の阪口」になったとも言われているが、決してそんなことはないだろう。
常に勝負師であり続け、当たり前のことを毎日コツコツと練習させるというベテランだが、その毎日コツコツがセンバツという本番で大いに力を発揮する予感がある。
あえて「◎本命」とはしないが「隠れ本命」ともしたい学校だ。

興南(沖縄)はトルネード左腕島袋投手が率いる3季連続出場校。
過去2回はいずれも終盤で決勝点を与えての痛い惜敗ということもあり今大会の初戦突破への意気込みも高いだろう。
また今大会には同じ沖縄からアベック出場となるライバル嘉手納の存在もあり、ライバル以上の上位進出、初戦敗退というわけにはいかぬ伝統校のプライドがあるはずだ。

今治西(愛媛)は今大会唯一4年連続のセンバツ出場だが、ここ数年は絶対的なエースと言える存在はいないながらもチーム力で四国大会上位に勝ち残りセンバツ出場を実現してきた。今回は堂々の四国チャンピオン、明治神宮大会でも神戸国際大付、開星といずれも逆転勝ちでベスト4進出という実績を引っさげての出場。
筆者は今治西を「今、全国一強い公立校」と位置付けているが、全国の公立校にとっても模範になるべき点が多いといえそうだ。
公立校の代表格としても今大会での戦いぶりに注目している。

最後に神戸国際大付(兵庫)である。
近畿チャンピオンという実績がフロックではないということを証明して欲しいという期待値によるものだ。
エースで4番の岡本君が腰痛でピッチング練習を回避しているという情報もあることや、組み合わせではいきなり帝京(東京)ということで微妙に厳しいムードも漂ってきてはいるが、地元の声援をバックに初戦突破することになると一気に上位進出も期待できる。
打線の奮起にしたいところではある。

ということで、筆者独断の「ズバリ!上位進出校予想!!」だが、紹介しなかった学校にも上位進出が期待できそうな学校がたくさんある。
日大三(東京)、大阪桐蔭(大阪)、智弁和歌山(和歌山)、広陵(広島)などなど。
結果はどうであれ、私たちファンを魅了する選手たち、そして新たにファンになり得る学校の出現を願っている。
07:27 | 高校野球 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

センバツ組み合わせ決定

センバツ組み合わせが決定した。
開幕してしまえば、また一喜一憂するのだろうが、やはり今年は我が地元茨城からの水戸桜ノ牧の出場を心から期待していた反動というか、ショックが未だに私の心を凹ませる。

開幕戦は天理(奈良)ー敦賀気比(福井)だそうな。
こんなことを言ってはいかんが、今大会出場校で私がもっとも興味ない学校同士のカードで開幕するというのもある意味、象徴的だ。

とはいいつつ心の中では開幕を控えワクワクしている。まったく天の邪鬼である。
そんなわけで私なりの注目カードをまとめてみた。

花咲徳栄(埼玉)ー嘉手納(沖縄)
開星(島根)ー向陽(和歌山)
前橋工(群馬)ー宮崎工(宮崎)
立命館宇治(京都)ー広陵(広島)
興南(沖縄)ー関西(岡山)
帝京(東京)ー神戸国際大付(兵庫)
今治西(愛媛)ー三重(三重)
自由ヶ丘(福岡)ー東海大相模(神奈川)

まずは本気で全国優勝を狙っているであろう初出場の嘉手納の力強さに注目していただきたい。とにかく体の小さい選手たちがガンガンバットを思いっきり振ってくる野球は見ていて気持ちが良い。勝敗に関わらず、今の沖縄野球のレベルの高さを実感できるはずだ。

2年連続センバツ出場島根の開星は昨秋中国チャンピオンとしての出場。
うまく初戦を勝ち上がれば上位進出も狙える戦力が整った。
昨年センバツ2回戦で敗退したのは和歌山は箕島だが、今年も同じ和歌山からの21世紀枠出場校古豪向陽戦に全力でぶつかりたい。

前橋工と宮崎工の対戦は密かに県立工業校同士のノーガードな打ち合いを期待しているが、案外投手戦になるかもしれない。

京都の名将、卯滝監督の元、近年京都の上位常連である立命館宇治とこちらも熱血中井監督率いる広陵との対戦は監督同士の戦術面での駆け引きに注目してみたい。

3季連続出場の沖縄の興南は関西との対戦。エーストルネード左腕島袋投手を中心に充実した戦力で上位進出を期待されている興南だが、今大会もすんなり初戦突破を果たせるとは思えぬ手強い相手だ。
初戦に勝つと一気に勝ち上がる可能性を秘める。

昨秋の東京チャンピオン帝京と近畿チャンピオン神戸国際大付の対戦は1回戦屈指の好カードと注目されている。
3人の豪腕投手を擁する帝京は戦力充実の見方もできるが例年より小粒な打線なだけに勝敗をわからなくさせそうだ。
神戸国際の岡本投手も好投手と評価が高く、試合の序盤でもたつくと意外にもワンサイドな試合展開になる予感もする。

昨秋の四国チャンピオン、明治神宮大会ベスト4の今治西は今大会唯一4年連続出場校。
今、全国一強い公立校と言い切っても異論はなかろう。
熱血漢大野監督率いる今治西が取り組んできた野球が間違っていないことを全国優勝経験ある三重戦でぶつけて証明して欲しい。

最後に初出場の福岡は自由ヶ丘と昨秋関東チャンピオンの東海大相模。
東海大相模は私が今大会の優勝候補筆頭に賭けた大本命ではあるが、自由ヶ丘も柳川を安定的に甲子園へ導いた名将末次監督が着任後、わずか3年で甲子園へ出場を果たしただけに不気味ではある。
戦力的には東海大相模が一二三投手を中心に投手陣が試合をしっかり作れるだけにやや優勢かとは思うが、それでもわからない。

そんなわけで今日は私が注目する初戦のカードをまとめてみたが、次回は優勝校・上位進出予想に触れてみたい。


23:30 | 高校野球 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

久々に四谷三丁目へ

昨晩の話になるが久々に、とはいってもわずか1ヶ月振りだが、私の唯一の行き着けの飲み屋、四谷三丁目は「あぶさん」に行った。

無事とこちゃんの出産を終えた女房が前日に「久々にあぶさん行っておいでよ」とイキなことを言ってくれたもんだから、福岡の久留米から義理のお母さんも来てくれていることに甘えたのだった。

いきなりのオファーにも関わらず四谷三丁目に集合してくれた神奈川は霧が丘高校野球部出身wildthing10さん、某銀行勤務の札幌旭丘高校野球部出身Yさん、そして鹿実野球部出身のゾノと楽しく飲めた。
一番盛り上がったのは「全国ウラ21世紀枠代表校」話である。詳細はあまりにも過激過ぎるので、ここでは披露できない(笑)

あぶさんに行ってみたら、次男さんが今年のセンバツに出場する近畿地区の某強豪私学のお父さんであるAさんにも久々にお会いでき、近畿地区の情報もゲットすることが出来るなど、これもまた楽しいひとときであった。

Aさんの長男さんも初めてお会いできたのだが、なかなかの好青年であった。彼も某私学野球部で頑張っていたのだが、野球で鍛えられたこととAさんに温かい愛情で育てられた賜物なのだと思えた。私も3児の父親として、大いに見習いたい親子関係であった。

昨晩の収穫は我がヨッテル学院野球部のユニフォーム制作話が一歩前進したこと。
あぶさんのマスターの計らいで私も何度かお店でお会いしている玉澤スポーツの方にユニフォーム制作をお願いしようと話がまとまったのだった。

さっそく今日は仕事の合間に職場のデザイナーの先輩にユニフォームと帽子に付けるロゴデザインのブラッシュアップをお願いした。

とこちゃんの出産で、私の周りではまた少しずついろいろなことが動き出した。

いろいろなことがあるから人生は楽しい。楽しいことがあればつらいこともなんてことはない。
38歳になり、ようやくそんな風に思えるようになった私は幸せである。
23:38 | プロ野球 | comments (0) | trackbacks (0) | edit | page top↑

第4回大人の野球教室

昨日、自宅ポストにハガキ1枚投函されていた。

来たる4/24(土)、日本プロ野球選手会主催の「第4回大人の野球教室」という案内だ。

過去3回は秋に行われていた。私は以前も当ブログ記事で取り上げたように、初回から参加させてもらっている。

何が魅力で面白いかというと、元プロ野球選手に直々に野球の技術指導をしていただけることはもちろんだが、参加者に私並みあるいは私以上の「野球好き」かつ「野球バカ」を多数垣間見ることができること。

野球教室の後はホテルでの懇親会。
野球教室では熱心に指導してくださった講師役の元プロの方々とのお酒を交えながらのさらなる野球談義。

全ての時間で「野球に浸れる」という至福の時なのである。

「大人だって上手くなりたい」をスローガンに実施される「第4回大人の野球教室」で野球に浸りたい野球好きの方々が集う川崎市の大師球場。4/24が今から待ち遠しい。
23:59 | プロ野球 | comments (4) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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